身体の不自由な方は、出口ドアからバスに乗り込み、車内では身体の不自由な方専用のスペースをご利用いただけます。
必要に応じて、身体の不自由な方は入口ドアから退出できます。
まず、身体の不自由な方が降りて、その後に停留所にいる残りの人が乗車します。
運転手は、乗降をスムーズにするために、バスをできるだけ停留所の近くに移動させます。
運転手はバスが満員だと判断した場合、次の停留所で乗客が降りるまでそれ以上の乗客を乗車させません。
車内には、非常口、ハンマー、消火器、救急箱など、バスの安全機能とその場所を図で説明した標識があります。
緊急の場合はどうすればいいですか?
- 冷静さを保つ。
- 運転手の指示に従ってください。
- 私物を置いて、一番近いドアまで行ってください。
- 必要に応じて緊急ドア開放ボタンを押してください。
- ドアから脱出できない場合は、ガラスを割るためのハンマーを使用してください。
- 自力で避難できない人は、運転手、または適切な場合には緊急サービスによって支援されます。
- バスを降りた後は、バスから離れ、交通に対して安全な場所に立ってください。
- 必要に応じて、緊急サービス(電話番号 112)に通知してください。